解体ショーと冷凍

病院。行ってまいりました。物凄くすいてたので直ぐに診察開始。踵の腫れは水疱とか言うもので、鋏で解体。昨日まで鋏を使う殺人鬼の出る小説読んでたもので、なんとも感慨深いようなそうでもないような感だ。で、ついでにずいぶん前からあった硬質化した皮膚も見てもらった。よくわからないがウイルス性が何とかで、結果、液体窒素で皮膚ごと殺した模様。液体窒素の沸点はセ氏マイナス196度だそうだが、もちろんそんなにやばくはない。でも、瞬間的に皮膚が凍ってた。
結論として、なぜ俺はこんな変なものによくかかるのだろうか。謎の気絶やら、謎の夢遊病やら、足の謎物体の摘出やら、2年に一度は変なことが起こって、これはもうネタにするしかない。