コミュニケーション講座(後編)

多少のグダグダ感を孕みつつ、進行していくコミュニケーション講座。昨日に引き続き、今日も想定外で気楽な内容だった。というか、序盤1時間は遊びのようなもの。ある意味使えるコミュニケーション法ではあるが。
途中から、前回とは別の人と6人班を作り、自己紹介的なものを通して聴くスキルと話すスキルを身に付けるということを行った。が、班が男女半々だったせいか、班員の3名が「これは社会に出てからの合コンの練習だ」という結論に達した。
ちなみに、今回の講義でわかったが、申し込んだ時期や宣伝の時期の関係で、受講者の全員が同大学、7割以上がM学部、約2割がCS学部、残りがBS学部で、全体の8割以上が3年、1割ほどが2年。大学の関係で男女比は8:1ほど。
そんな感じでグダグダ進み、最終的に筆記試験。S判定は取れた手ごたえだが、あくまで合格すればいい、というかそれ以上はないのであまり関係ない。
良く考えると、今日は知らない人と20人以上会話をした。これは高校1年以来か。知らない女子と一日で会話した人数で言えば、今回以上がいつだったか不明だが。