ここまでのあらすじ

本日の1限は授業資料が何故かネットにあがらないまま授業が進められた。こんなのやる気が全く起きません。
2限は最終課題が出された。これを完成させて、レポートを書けばいいわけだが、想定外の難易度。授業自体がかなり軽かったので楽勝かと思ったが、なんだかよくわからない条件付きの検索法をC言語で実装しろというもの2問と、これまたよくわからない条件付きでライフゲームナンバープレースのどちらか(というか、実質両方)をC言語で実装しろというもの。まあ、一応は3年生の授業だからこの程度の難易度があって当然な気もする。
3限は変人教師の授業。今日はお偉いさん方の授業参観日であるというにもかかわらず、序盤からゲームの話題(授業とあまり関係ない)を垂れ流し、終了5分前あたりからローゼンの話に入る。
ホール前方の巨大スクリーンにどこかの組織が作成した水銀灯のドールが表示され、続いて真紅、翠星石蒼星石などが表示され、実写で戦闘が表現された後、ドールにコスプレさせたものなどが続々と映し出され、人々を煙に巻いていった。一応は授業内容と遠回しに関係あるのだが。
この教授は勇者だと思った。