ここまでのあらすじ

最後の講義の資料を取ろうと思い、今日は普段より30分早く出発した。
しかし、電車が遅延を起こした。そして、大学のバスが普段と違うルートを使った。更に、教室が二つの階段のうち片方からだと通行止めになっており、階段を上下することになった。よって、到着は普段より少し早い程度になってしまった。
そして、講義資料を探すとネットにある元のデータが壊れていた。
 
そして、資料調整(A4用紙で手書き1枚持ち込み可)をしてからテスト。
難易度は非常に高い。A判定どころかB判定が取れているかが不安だ。この授業の受講者が他の似た授業に比べて半分以下の理由が良くわかった。
授業内容が矛盾してるし。資料に誤字・脱字が多いし。最終回の授業はデータ壊れてるし。授業内容が妙に広いし。その割にテスト内容が妙に深いし。1回・2回目の授業で不信感があった時点で履修を断念するべきだった。
 
この失態の分を取り戻すためにも明日のテストはS判定二つ、A判定一つ以上とれるよう修業します。