久々に研究室訪問

今まで授業が下手だと思ってきた先生がいるのだが、今日ハッキリ分かった。やっぱり下手だ。
真面目に内容を聞いても理解できるのは8割程度。そんな俺の状態はまだましらしく、なかには一回の授業が完全に分からない人間も発生し、教えを乞うのではなく、ただ苦情を言う以上のことができない生徒まで現れた。
 
で、俺は今日の5限。4時45分以降に出向き、直接教えてもらうことにした。
到着時刻は4時40分頃。入口には、急用のため5時まで隣の部屋で待つように張り紙がされていたので、隣の部屋に入る。
いわゆる研究室で、生徒が四名ほどいるなか、椅子に座って待機。机には無数のパソコン。棚にはプログラミングの本に紛れて漫画。床にはサッカーボール。壁にはダーツのボードにボーカロイドのチラシとかなり研究室っぽい(?)感じでした。
そこで待つこと30分。先生に待たされた俺を惨めに思ったのか、研究室の方がお菓子を差し入れしてくれました(現在咀嚼中)。
結局、先生が来たのはほぼ6時になってから。1時間以上待たされ、質問できたのは20分でした。
まあ、短い会話だが先生の性質が分かったから良しとする。悪質な人間ではなく、単に教えるのが下手っぽい。