3900(ザンク)直撃

教室移動中に、献血の車が来ているのを発見。面白そうだから昼休みを利用して行ってみた。
 
とりあえず、色々記入して、食い物(ドーナッツ一つ、スポーツドリンク少々)貰った。本日の昼食として使用。
最初に質問やらをやって、それから軽く血を取って血液型判定のようなものをやった(と思う)。
何やら抜いた血に水色や黄色の液体を付ける。黄色の方だけ薄い赤に変色した。どうやらA型のようです。
 
次に実際の献血。針が凄く太いです。まあ、凄くといっても1ミリちょっとくらいだろうけど。
針が太いだけあって、予想どおり血液検査よりも痛い。まあ、刺さってしまえば大したことないが。
針が刺さったまま約4分ほどかけて400ml血を抜いた。リラックスしようとして鷲巣麻雀のことを思い出したら余計に精神が乱れた。献血の注意書きに「鷲巣麻雀は忘れましょう」と書くべきだな。
終了後、フルーツジュースを貰った。そして、授業へ。10分遅刻してしまった。
 
献血やっててわかったが、針が刺さった状態で血が抜かれないとしてもまともな精神では麻雀を打てそうにないな。
ついでに言えば、満貫とか直撃したら、結構血を抜く作業に時間を取られるようだ。
 
献血(200mlか400ml)は早くても次回が8月16日以降。つまり12週間後です。血漿や血小板の献血ならば8週間後で良いみたいだが。
 
ちなみに、献血から約90分後。電車に間に合わせるために少々疾走した。
時間がたったし、飲み物を800mlほど取ったから平気だろうと思ったが、ヤバかった。倒れることはなかったが、急にイヤホンから流れる音楽が聞こえなくなり、全身から大量の汗が流れた。
これから献血したら気をつけましょう。