ここまでのあらすじ

『胸が鼓動を打つ限り… 闘うっ…! 最期の血の一滴まで…!』
このセリフを読んだとき、果たしてこれは麻雀なのかと少し疑ったが、まあ、これはこれで良いでしょう。
 
さて、今日の授業は1限と2限のみ。
1限は非常に面白いが、負担が高めで良い成績をとるには高難易度。
2限は2年の後期に受けた授業(基本的に3年生対象)の簡単なやつ。先生も同じ。だから、たぶんS判定がとれる。ただし、おもしろさは並程度。ついでに、最終課題に間違いなく大幅に時間を取られる。一番心配なのは、競争相手が前回より非常に多いので、成績の評価基準が変わるかもしれないこと。
 
今日の授業が終わってもう休み。そもそも、前期は二日以上連続で登校するということがないと思う。
ちなみに、一日あたりの時間は違うが、月・火も木・金も合計がそれぞれ7時間分の授業。